アーケードゲームで人気

ゲームは毎年新作として発売されたり、シリーズものが発売されています。
格闘ゲームなどは事前にアーケードゲームとして店舗に設置されることが多いようです。
そしてアーケードゲームで人気が出ると、それはやがて家庭用や個人向けのゲームとして移植されることがあります。

この個人や家庭用のゲームをコンシューマーゲームと呼んでいます。
きっかけになったのは格闘ゲームの大ブームからだったかもしれません。それは凄い人気で、ゲーム機の台が空くのを何人もが列を作って待っているような状態でした。
これほどまでの人気にもなると移植しても購買の予測と期待が出来ますので、コンシューマーゲームへと移植したのではないでしょうか。

今でもその流れはあって、まずはアーケードゲームでどれくらいの人気が出るかのデータの収集や分析をしてからコンシューマーゲームの制作になります。
コンシューマーゲームエンジニアの仕事はこの移植が決まってからが大変です。
新規サーバの構築はもちろん、既存のサーバの改修などを行わなくてはいけませんから、1つのことが出来ればよい、というわけではありません。

もちろんアーケードゲームをそのまま移植出来ればよいのですが、やはり家庭用や個人向けとなると限界がありますから、いかに無理なく、でもアーケードゲームと変わらない臨場感をユーザーに感じさせることが出来るかどうかが決め手になるのかもしれません。
人気が高ければ高いほど、ユーザーの期待は大きくなりますので発売前から噂が先行することはよくあることです。

ユーザーの期待を裏切らない内容にしたまま、コンシューマーゲームに移植するのはコンシューマーゲームエンジニアの腕の見せ所といったところでしょうか。
そんなゲームエンジニアの中には、プログラムを書き込むプログラマという立場では物足りなくて、もっと設計の段階から関われるシステムエンジニアを目指す方もいます。
さらなる達成感を味わえるシステムエンジニアの他にも、さまざまなキャリアパスがあるようです。

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